面倒くさくて非効率なものを、どう守るのか?

私の住む地域では、地域の仕事がいくつも残っています。村の神社に奉納するしめ縄づくりからはじまり、農業用水路の泥上げ、夏場の複数回の草刈り、春秋の祭り普請、クリーン作戦、さらに外の人を迎えるほたる祭りなど。改めて挙げてみると、毎月何かしら仕事があり、我が地域ながら「よくこんなにやっているな…」と感心しました。

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時を超えて受け継がれるものに関わる喜び

今、自分のしている仕事が、一体何年先まで残ることなのか…。

そんなことを思うことが増えました。

現代の大量生産大量消費社会の中では、自分の作ったモノやサービスがあっという間に消費され、数年後にはまったく価値のないモノになっていることが当たり前になっています。

例えば、ライターの私が頑張って書いた文章の中で、来年読んでも価値のある文章はどれくらいでしょうか?数年後は?十年後は…?

そんな「リアルタイム」の圧力が強まっている今の社会で、時間を超えて受け継がれる何かに関わることが私たちの心のザワつきを落ち着かせてくれるひとつの方法のように思います。

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地域自治の不可能性について。

先日、自分の村の自治会の総会に初めて出席した。たくさんの案件を地域でさばいているが、どれもこれも行政の下請けのような仕事ばかりで、地域から自発的に生まれた取り組みというものはほとんどないように感じた。

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2018年を振り返って

恒例となった1年の振り返り記事を書く。
2018年は例年以上に引きこもった年だった。2017年に子どもが生まれてから、自分で自由に使える時間がめっきりと減った。かつては、あれもしたいこれもしたいと、様々なことに手を出したり、顔を出したりできていたものが、すっかりできなくなった。

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騒々しい空間ほど子連れは居心地がいい

珍しく子どもを連れての外食で回転寿司の「魚べい」に行ったら1歳8ヶ月の息子大興奮。
スーパーカーや新幹線が寿司を運ぶたびに「あーっ!しんかんせん!バイバイ!」、店内の魚の絵を見つけると指を指して「あ!カンカン(魚のこと)!」と大声ではしゃぐ。気になるものを見つければ「ねえねえ!これ!」。
そして、椅子の上を行ったり来たり。

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