はやく家に帰りたい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

今、新幹線で東京に向かっている。

東京のイベント「【告知】9/29「にいがたライフスタイルカフェVOL.2土と風のメディアから見る地方暮らし」」に出るためだ。

最近デトックス的に書きたい願望がむくむくしているのでこうしてキーボードを叩き始めた。

さて、はやく家に帰りたいという話だ。

昨日は、突然南魚沼市の里山十帖に取材で泊まることになり、着替えだけ家に取りに帰り、そのまま南魚沼市へ向かった。

そして今日の朝一で長岡市の職場に出社。車をそのまま乗り捨て、先ほど新幹線に飛び乗り長岡駅から東京へ向かっている。今夜は弟の家に泊まることになっている。弟の彼女に初めて合うから緊張している。

実は先週、無事に結婚式を終えたが、すぐ翌々日に1泊長岡に泊まり、1日は飲み会で新潟市へ行った。

そして昨日今日に加え、今週は夜にもう一つ打ち合わせがあり、4日は南魚沼市で稲刈りの取材をせねばならない。

また、来週には飲み会もあるようだ。

その間に、コピーライティングの納品と、原稿の依頼と納品、ウェブサイトのアクセス解析を納品せねばならないし、会社の仕事もたまっている。ながおか若者会議の企画も動かしていかねばならない。

もともと、私はあまり体力がないので、こうなってくると肩がこって仕方がない。疲れが溜まってくるとすぐ態度にも出るタイプなので周りを不快にさせたりもする。というか、ため息や舌打ちが多くなる。

申し訳ないと思うが、仕方がない。

全然関係ない話だが、能力の高さと人格は、別に相関関係はない。しかし、能力の高い人の性格が良くないと凄く叩く人達がいる。合理的に考えれば、能力が高ければ別に問題ないのに、性格が悪いとその人の評価は大きく下がってしまう。

私も性格が良ければもっといいのにと自分で思うことが多い。特に人付き合いがダルいのが良くない。本当は様々な会合や飲み会に顔を出し、どんどんいろんな人と出かけたり、会いに行ったり、遊びに行ったりするのがいいと思う。私がそれができるとすごいことになりそうな気が自分でする。しかし、無理なのだ。私は早く家に帰りたいタイプらしい。人付き合いを避けて「じゃ帰ります」とか言って帰ったり、誘われても「すんません。都合悪くて」とかよく断ってしまう。それでいて一人になると、寂しい寂しいと思っている。

そういう面倒くさい人間なのだ。仕方がない。

 

でも、これは体力の問題である気もする。体力と言っても、長距離を走れるとか、そういうことではない。どちらかと言うと精神力や気力の継続性といったものだろうか。私はすぐ疲れて、家で寝ていたくなってしまう。

いや、できれば仕事などせずにずっと布団から出ないで寝ていたい。

でも、寝過ぎると頭も痛くなるし、腰も痛くなる。寝るのが大好きなのに、好きなことをし続けると辛くなってくる。よく「好きなことを仕事にしているからがんばれる!」と言う人がいるが、それは間違っているのではないだろうか?私はもし、大好きな寝ることでお金を稼げたとしても、12時間も続けて寝るとかなりキツイ。全然我慢できないでもう死にたくなる。

やっぱり好きなことでもし過ぎは身体に良くない。好きなことではなく、あまり気にせず長続きできる作業を仕事にしたいものだ。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。