私事

2020年を振り返って

恒例となった振り返りエントリーを書く。

なんと、個人ブログには2019年の振り返り記事以来何もアップしていなかったようで、驚いている。2020年はFacebookやTwitterでは割と長めの文章で投稿していたので、ブログに転載すればよかった。

さて、2020年は3月に長男3歳に、次男が1歳になったこともあり、4月から2人共保育園に通って妻が職場に復帰した。家庭環境が変わったことで、私生活にも、活動にも、仕事にも大きな影響が出ると考えていた。しかし…

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2019年を振り返って

恒例の1年の振り返りエントリーを書く。

昨年末、2018年を「例年以上に引きこもった年だった」と書いたが、2019年はそれ以上に引きこもっていたように思う。いつの間にか34歳になった。歳を取っていくというのは、自分の身の回りだけで生きていく時間が増えていくことなのかもしれない。

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時を超えて受け継がれるものに関わる喜び

今、自分のしている仕事が、一体何年先まで残ることなのか…。

そんなことを思うことが増えました。

現代の大量生産大量消費社会の中では、自分の作ったモノやサービスがあっという間に消費され、数年後にはまったく価値のないモノになっていることが当たり前になっています。

例えば、ライターの私が頑張って書いた文章の中で、来年読んでも価値のある文章はどれくらいでしょうか?数年後は?十年後は…?

そんな「リアルタイム」の圧力が強まっている今の社会で、時間を超えて受け継がれる何かに関わることが私たちの心のザワつきを落ち着かせてくれるひとつの方法のように思います。

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2018年を振り返って

恒例となった1年の振り返り記事を書く。
2018年は例年以上に引きこもった年だった。2017年に子どもが生まれてから、自分で自由に使える時間がめっきりと減った。かつては、あれもしたいこれもしたいと、様々なことに手を出したり、顔を出したりできていたものが、すっかりできなくなった。

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騒々しい空間ほど子連れは居心地がいい

珍しく子どもを連れての外食で回転寿司の「魚べい」に行ったら1歳8ヶ月の息子大興奮。
スーパーカーや新幹線が寿司を運ぶたびに「あーっ!しんかんせん!バイバイ!」、店内の魚の絵を見つけると指を指して「あ!カンカン(魚のこと)!」と大声ではしゃぐ。気になるものを見つければ「ねえねえ!これ!」。
そして、椅子の上を行ったり来たり。

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いつまでも大人になれないのは、大人になれば何かが変わると勝手に思い込んでいるだけで、実際は自分の本質は変えることはできないから大人になることなんてない

33歳になりました。

ここ数年は毎年のように「今年こそは本気を出す」と思い続けていたのですが、一向に変わりません。そろそろ、いろんなものを「まぁこんなもんだろう」と、受け入れて生きていけるようになりたいものです。

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いつか、田舎の何でもできるおじさんになりたい

7月8日日曜日は朝6時から集落の普請。と言っても15分前くらいから皆さん動き出す。私の町内は川の草刈り。先週日曜日に刈払機を初めて使った、総経験時間30分くらいの私ですが、人から譲ってもらった刈払機を引っさげて行ってまいりました。

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こんなに可愛いはずの息子なのに、三ヶ月前の写真がブスな件について

1歳3ヶ月になった息子がかわいすぎる。

日々できることが増え、いろんな仕草を覚え、愛嬌を振りまいてくれる。

おお、なんとかわいいことか。

しかし、これまでのアルバムつくろうと、妻と写真を見直していると、3か月以上前の写真を見ると「あれ?こいつ思ったよりも不細工なのでは?」と冷静になった。

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