私の住む地域では、地域の仕事がいくつも残っています。村の神社に奉納するしめ縄づくりからはじまり、農業用水路の泥上げ、夏場の複数回の草刈り、春秋の祭り普請、クリーン作戦、さらに外の人を迎えるほたる祭りなど。改めて挙げてみると、毎月何かしら仕事があり、我が地域ながら「よくこんなにやっているな…」と感心しました。
続きを読む今日どう?通信
【今日どう?通信】贈り物から学んだ、未来へのギフト
私事ですが、昨年11月にアパートからある集落に引っ越しました。町内会の芋煮会や、地域の人たちのお茶のみ会や自然保護活動などの地域活動が盛んな地域です。
【今日どう?通信】「したい」「しなければならない」の先にある継続のカギ
市民活動や地域活動の始まりの一歩は「○○したい」という想いだと思います。
今では大きくなった地域活動や伝統行事も、
はじまりは
「自分の地域を盛り上げる活動がしたい」
「子育てを助けるような活動をしたい」
「自分の好きなことで社会貢献したい」
などなど
誰かの想いから始まっています。
【今日どう?通信】「知っている」と「わかっている」の違い
※ながおか市民協働センターに寄せたコラムを転載します。
「それって○○ってことでしょ?」
「知ってる知ってる~」
情報化社会と言われる最近は、インターネットやテレビや何やらで「知識」を手に入れることは簡単になってきました。「ああすればこうなる」「こういう原因でああなる」という知識を持っていると、何となく何でもできる気になってくるものです。
【今日どう?通信】「関わりシロ」はありますか?
「関わりシロ」という言葉を知っていますか?
「関わりシロ」2016年11月に協働センター主催の講座でお呼びした、雑誌ソーシャル&エコマガジン「ソトコト」の編集長・指出一正さんが教えてくれたキーワードです。「関わりシロ」とは「その地域に自分が関わる余白があるかどうか」。 続きを読む
【今日どう?通信】「〇〇しましょ!」と、メッセージを出そう
先日は、バレンタインデーでしたね。
久しぶりの平日バレンタインということで、義理チョコの売上アップを期待しているなんでニュースも見かけましたが、結果はどうだったのでしょうか?
【今日どう?通信】もっと「自分たちのため」に使う時間を
薪割りをしたことがある人はいますか?
私が関わっている集落には茅葺屋根の古民家があり、年に一回、囲炉裏やカマドで使う一年分の薪を作る作業があります。
【今日どう?通信】長岡花火とポケモンGO
8月2・3日は長岡花火。2015年には2日間で人口の3倍以上にもなる104万人の観覧者が集まった長岡市の一大イベントです。今年2016年は両日とも平日ですが、それでも全国から多くの花火ファンがここ長岡に詰めかけることでしょう!