新潟市江南区に今年5月にオープンした食と花の交流センターエリア「いくとぴあ食花」。
その一施設として動物ふれあいセンターがあります。
ちょっと日中空き時間ができたので覗いてきました。
ここはアルパカ、カピバラ、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどの動物が飼育されてる施設。
エサやりやふれあいなどの体験ができます。
ということでアルパカさんに会いに行ったら、おいおい!毛を刈られているではないか!!!
何このアンバランス!かわいい!
そして、基本的にアルパカはダルそうでした。。
ちょうど餌やり体験の時間だったので、アルパカとヤギに餌をあげてきました。
餌は「チモシー」と言うイネ科の植物。
ヨーロッパ原産で、和名は「オオアワガエリ」。
手のひらから直接食べさせます。
噛まれるのではないかと心配しましたが大丈夫でした。
アルパカ、ヤギ以外にも動物達がいます。
でけぇカピバラさん。
怖い。
ちっこいモルモットたち。
かえわいい。
でけぇウサギ。
ブサイク。
ちなみにうさぎは1羽2羽と数える。
羊。
暑そう。
こじんまりとした施設ではありますが、新潟には動物園がないので、こういった施設は人気を集めそうですね。
ちなみに、ここは動物愛護センターと併設されており、飼い主のいない保護された猫や犬もいます。
この施設で新しい飼い主に出会えるといいですね。
入場料はかからない施設で、平日の昼間は人もまばらでまったりできました。
お時間ある方は行ってみてはいかがでしょう?
ウェブサイト→http://www.niigatamirai.com/doubutsu.html
唐澤頼充