鉢の巣。ひと冬を超えて

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春の訪れ
青々とした草木が茂り始める中、昨年打ち捨てられた蜂の巣がぽつり。

かつて栄華を極めたであろう女王とその仲間の姿はなく、その住処も徐々に形を崩しつつあります。

ひと冬を超えて、雪の下に残された蜂の巣は、次第に自然の中へと帰っていく。
花開く桜を見上げながら。

ガタペンタ

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