「会社員」と聞くと、ついつい「手の届かない存在」だったり、営業に来たときは除いて「どこにいるかわからない」し、「おっかけでもしなければ会いにいけない存在」だと思ってしまいがちですね。
しかし、4月から会社員もやることになった私・唐澤頼充はコンサートやテレビの中だけでなく、「気軽に会える」会社員でありたいと思っています。「そこに行けば絶対に会える会社員」というコンセプトの元、ながおか市民協働センターでの窓口相談も行っています。
そして、私以外にも「会いにいける会社員」をどんどんと増やし、会社員グループを作りたい。できれば48人位いて、その中には必ず自分の好みの会社員が居るという、そんなグループ。
会いにいける会社員グループができたら、握手会を開催したい。
これまでは会社の商品を買っても会社員とは会えませんでした。しかし、これからは商品を買ってくれた人には会社員との「握手券」をプレゼント!握手会で憧れの会社員と直接握手ができるという試みです!
さらに、商品には握手券以外にも「投票券」もつけたいと思っています。
これは、年に1回程度「総選挙」を開催し、自分の好きな会社員に投票できるというものです。総選挙では投票数に応じて会社員の役職が決定する、まさに「消費者参加型人事」と呼ぶべき新しい仕組みを導入。会社員たちはこの総選挙で地位を争います!社内政治なんて言葉はもう古い!いかに消費者の心をつかめるかが会社員に求められる能力になるのです。
消費者としては、自分の支持する会社員の地位を、自分の力であげられる。そんな新しい形の会社員との関わり方が生まれます。
そんなこんなで、会いにいける会社員グループは、完成した会社員を楽しむのではなく、会社員の成長していく姿をリアルタイムに自分も参加しながら楽しむという、新しい会社員との接し方が味わえるという。
地熱のある地方都市・長岡市から全国に向けて新しい会社員の形を発信します!
……なんだこれ?途中で何を書いているのかよくわからなくなりました