実績メディア掲載

4/12の新潟日報夕刊に掲載されました。


「にいがたレポ」http://niigata-repo.com/を運営する人として私が4/12発行の新潟日報夕刊「夢きらめきトーク@niigata」に掲載されました。

にいがたレポについて取材を受け、いろいろとご説明させていただきました。
記事にも書いていただいたとおり、「新潟の楽しみ方」を実際に楽しんでいる地域の人自身が発信するプラットフォームとなれるよう、引き続き頑張りたいと思います。
ご協力いただける市民ライターも随時募集中です。私も書いてみたい!という方はお気軽にお問い合わせ下さい。ちょっと話だけ聞いてみたいという方も歓迎ですよ~
唐澤頼充

3/29の朝日新聞朝刊新潟版に掲載されました


私が主催するサイト「にいがたレポ」(http://niigata-repo.com/)が3/29発行の朝日新聞朝刊、「くらし」に掲載されました。

2月23日に市民ライターのミーティングを取材いただき、約一ヶ月後に記事になりました。
昨年12月からスタートしたにいがたレポは、順調に読者数が増加。参加いただける市民ライターの方も増えてきています。
今後とも、新潟の素敵な情報をどんどんとお届けしていきますので、よろしくお願いします。
また、市民ライターも募集中です。私も書いてみたい!という方はお気軽にお問い合わせ下さい。ちょっと話だけ聞いてみたいという方も歓迎ですよ~
唐澤頼充

にいがたレポを3ヶ月運用してみて

以前からブログでも記事にしているが、私は「にいがたレポ」という新潟県全域対象のローカルウェブマガジンを運営している。


始めたのは昨年12月中旬。ウェブ構築の知識がまったくないため、デザインやサイト表示スピードなど非常に不満が多いのだがとりあえずやってみようとスタートしてみた。果たして、ネット通販の利用が全国最低の新潟県でウェブメディアは成立するのか?一緒の実験のようなものだと考えていた。
それから3ヶ月経ち思った以上に反響があったという感想。ページビューも順調に伸び、SNSのフォロワーも増えてきた。にいがたレポは、「市民ライター」が参加してまちをレポートするというスタイルでやっている。地域の生活者自らがまちの魅力を発信するのが一番説得力があるというコンセプトでライター募集を始めた。その市民ライターとして参加したいという声もいろいろなところから頂くようになっている。


雑誌にできないこと、大きなメディアにできないこと、インターネットにしかできないことをいろいろと考えながら仕掛けをしているわけだが、スタート時はもちろんまったくアクセスがなかった。

ゼロからウェブメディアをやるにあたって、非常に助けになったのはやはりSNS。記事数も少なく、検索流入がなかなか増えない中でも、SNSで既存につながりのある人たちが面白い記事を書けば見に来てくれる。この基盤がなかったら早々に心が折れていただろう。また市民ライター制度もこのSNSと相性が良かった。私のフォロワーだけでなく、市民ライターが自分の書いた記事をそれぞれのフォロワーに紹介してくれる。おかげで、私のつながっていないユーザーにも認知してもらえる結果となった。
ページビューに関しては2ヶ月目で月間1PVを達成。2月中旬ころからは検索流入も増えて、3月は2PV行くかもしれないと言う規模になってきている。しばらくは右肩上がりで推移することを期待したい。
これまでに苦労したことはやはり記事作り。最初の頃はほとんど一人で毎日更新していたし、お金もあまりないので取材費も全然かけられない。お金をかけられないのは今も一緒なんだけど、当時は果たして需要があるのかどうかわからない状況のせいで思い切った行動がなかなかとれなかったのだ。ネタ集めにいけない、書くの大変で孤独だったが、ライターとして参加してくれる人が増えてきて「方向性は間違っていないかな」と思うことができたのが大きかった。やはり孤独は敵。仲間がいると何倍も力が出る。ライターさんは20名近くが集まってくれて、それぞれ味のある記事を書いてくれていて本当にありがたい。
開始から3ヶ月が経過。このまま地道に記事を更新し続け、市民ライターを増やし、フォロワーがもっと増えてくれば、新潟県内でもかなり影響力のある媒体になるのではないかと手ごたえを感じている。
早急の課題はサイトの表示速度。マジで遅い。ロリポップを嫌いになった。
そもそも安いサーバーと思ってロリポップにしたのだが、後から調べると表示速度の不満が各所で見つかった。即サーバーを引越し!と言いたいのだが、サーバー移行のやり方がぜんぜんわかっていないので、誰かに教えてもらうしかない。「誰か助けてください!」
次にデザイン。とりあえず有料のwordpressテーマを買って入れただけの現状から、ちゃんとメディアとして見られるようなかっこいいデザインにしたい。しかし、私にはデザインも、プログラミングの知識もないので自分ではどうすることもできない。私は書くことしかできないのだ。「誰か助けてください!」
そしてマネタイズ。現実的には広告になるのだろうけど、しっかりとメディアとして独り立ちし、ライターさんに謝金を支払えるくらいには早くしたい。企業にとってもきっといいプロモーションになるはず。「パートナーになってください!」
最近、ようやくメディアとしての基盤が固まり、方向性も見えてきたと感じている。これからもっと新潟のまちを面白くするべく本腰を入れていこうと思う。このプロジェクトはいろんな人と協同して盛り上げて行きたいと思っているので、コラボしたいと言う方や企業さん大歓迎!お気軽にご連絡いただければありがたい。
唐澤 頼充

【仕事】“グルメポンテ”の特集記事を担当しました

2013年11月のグルメポンテさんの特集記事の取材・ライティングを担当しました。
グルメポンテは新潟市が運営する食のポータルサイトです。
グルメポンテ:http://shoku.city.niigata.jp/

新潟の美味しいものを、食べたい・買いたい・知りたい!
そんな貴方の希望とワガママを叶える、とっておきのサイト、それがグルメポンテ。

とホームページにある通り新潟市の「食」と「人」をつなぐ記事を掲載しています。
今回担当させていただいたのは、特集記事の以下の2つです。
○新潟市南区 新潟市農業活性化研究センター
○新潟市西区 砂丘さつまいも「いもジェンヌ」プロジェクト
双方とも、日常生活の中ではなかなか触れられない現場やプロジェクト運営の裏についてお話をお伺いすることができました。写真は別のカメラマンさんが担当。記事の編集もしっかりしていただいているので、読みやすい記事になっていると思います。
それにしても、新潟は「ニューフードバレー構想」と言い、簡単に言えば食産業で新潟を盛り上げよう!という構想を持っているため、食に関する動きには勢いがあるなぁと感じます。その背景には間違いなく新潟がこれまでに育んできた、豊かな食文化があるんですよね。
農家さんはもちろん、料理人さんや、酒蔵さんなどなど、多くの人が豊かな食文化を語れるというのは、新潟の良さだと思います。それを一般の人たちも、もっともっと知って、語れるようになったら楽しいですね。これからも、新潟の食文化に関する記事が書けたらいいなと思います。

【仕事】“月刊事業構想”へ寄稿

2013年8月1日発行の月刊事業構想さんへ寄稿させていただきました。

未来の社会を創る事業構想のヒントが満載のビジネス誌です。
月刊事業構想:http://www.projectdesign.jp/
8月号の地域未来構想に新潟県が取り上げられ、そのコラムのひとつを執筆。
全国雑誌への初めての寄稿となりました。
貴重な機会をいただきありがとうございます。

【仕事】“ランサーズ”での執筆活動

詳しい実績はコチラ → http://www.lancers.jp/profile/y_karasawa07/
2013年10月
ランサーズで「エキスパート」にランクされています。

クラウドソーシングの大手“ランサーズ”さんで、昨年8月頃からお仕事をさせていただいております。
クラウドソーシングとは、インターネットを活用して、不特定多数の人に業務を委託するという新しい仕事の発注方法です。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、最近の外部委託のトレンドの一つとなっています。
その中でもランサーズさんは最大手の一つ。
ライティング以外にも、プログラミングやデザインなど多彩な仕事が募集されていますので、フリーランスの方や、副業をしたい方などは活用してみてはいかがでしょうか?
また、企業の担当者の方などを含め、誰でも仕事を発注することができます。

Lancers.jp

一方、ネットで仕事を依頼する、仕事をもらうことに抵抗がある方も多いと思います。
その点でランサーズを仲介して安心できるのは、支払いは前払いでランサーズが一度受け取る。仕事が完了した時点で受注者にランサーズから支払いがされれるという点です。
仕事をもらうフリーランス側としては、取りっぱぐれはありませんし、請求書を発行する必要もありません。
また、発注側としても納得いくクオリティになるまで完了の報告をしなければ、支払が実行されることはないのです。
もし、トラブルがあったら仲介しているランサーズが間に入って対応してくれるのではないでしょうか?(たぶん)
さらに、フリーランスとしてありがたいのは、これまでの実績やスキルが蓄積されていく点です。
これまでどのような仕事をこなしてきたのか。
それぞれの仕事に対してどんな評価をされたのか。
などが可視化されていきます。
ランサーズで仕事をすればするほど実績と評価が目に見える形で残るのですね。

私の場合、幸いにして継続してお仕事をくださるクライアントさんがいらっしゃいまして、順調に実績を積み上げることができています。
現在では、電話での審査等を通過し、
ライティングの「エキスパート」として認定を受けることができました。
クラウドソーシングという仕組み自体は、社外の人材を活用する方法のひとつとして、今後さらに広がりを見せるようになると思います。
今のうちから、発注側でも受注側でも一度体験してみると、参考になることも多いですよ。
Lancers.jp

ライター 唐澤 頼充

【仕事】「こめかんWEBサイト」農家取材・ライティング

2013年6月

さまざまなお米をちょっとづつ、楽しめる商品「こめかん」。

WEBサイトのコンテンツとして掲載する、農家さんへの取材記事を担当させていただきました。
同じコシヒカリでも、土地や気候、水質で食味が変わってきます。
「米」という字を分解すると「八十八」となります。
この文字は、稲作の工程が八十八手間もかかるよと解釈するのに使われています。
八十八手間の中には、それぞれの農家さんの独自の工夫がたくさん詰まっています。
自然環境だけでなく、そのひとつひとつの手間の積み重ね方で、
お米ひと粒ひと粒の味の違いにつながってくるんですね。
こめかんシリーズでぜひお気に入りのお米を見つけてください。
こめかんWEBサイト:http://komecan.jp/index.html

ライター 唐澤頼充