私事

2016年にやりたいこと

ちょっと後ろ向きだった昨年の振り返り。本当はもっと気合に満ち溢れているよということを伝えたく2016年にやりたいことを適当につらつらと書いてみる。

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2015年を振り返って

ほぼ毎年12月にブログにその年の振り返りを書いていたようだ。ふと読み返すとものすごく恥ずかしい内容で、よくもまぁ世間に自分の話を晒しているものだ、と自分でドン引きしてしまう。ただ、その時の自分の考えに少しでも触れられるのは、なかなか感慨深いものもある。「ブログの読者は未来の自分」とは、いろいろなところで聞く話だが、また来年再来年のために、今年も振り返り記事を書こうと思う。

 

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私のルサンチマン

「自分は天才ではないか?」という勘違いと、「自分はクズだ」という自覚。でも「わりと何でもできてしまう」という実感と、けれど「大海からパクってきて井戸で見せびらかしているだけ」という現実。「只者ではない」と思いたい自分と、ちょと目線を上げれば「何者でもない」と実感する瞬間ばかりの日々。

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会いに行ける会社員に会いに来て!消費者参加型人事も楽しめる会社員グループ構想

「会社員」と聞くと、ついつい「手の届かない存在」だったり、営業に来たときは除いて「どこにいるかわからない」し、「おっかけでもしなければ会いにいけない存在」だと思ってしまいがちですね。

 

しかし、4月から会社員もやることになった私・唐澤頼充はコンサートやテレビの中だけでなく、「気軽に会える」会社員でありたいと思っています。「そこに行けば絶対に会える会社員」というコンセプトの元、ながおか市民協働センターでの窓口相談も行っています。

 

そして、私以外にも「会いにいける会社員」をどんどんと増やし、会社員グループを作りたい。できれば48人位いて、その中には必ず自分の好みの会社員が居るという、そんなグループ。

 

会いにいける会社員グループができたら、握手会を開催したい。
これまでは会社の商品を買っても会社員とは会えませんでした。しかし、これからは商品を買ってくれた人には会社員との「握手券」をプレゼント!握手会で憧れの会社員と直接握手ができるという試みです!
さらに、商品には握手券以外にも「投票券」もつけたいと思っています。
これは、年に1回程度「総選挙」を開催し、自分の好きな会社員に投票できるというものです。総選挙では投票数に応じて会社員の役職が決定する、まさに「消費者参加型人事」と呼ぶべき新しい仕組みを導入。会社員たちはこの総選挙で地位を争います!社内政治なんて言葉はもう古い!いかに消費者の心をつかめるかが会社員に求められる能力になるのです。

消費者としては、自分の支持する会社員の地位を、自分の力であげられる。そんな新しい形の会社員との関わり方が生まれます。

 

そんなこんなで、会いにいける会社員グループは、完成した会社員を楽しむのではなく、会社員の成長していく姿をリアルタイムに自分も参加しながら楽しむという、新しい会社員との接し方が味わえるという。

地熱のある地方都市・長岡市から全国に向けて新しい会社員の形を発信します!

 

 

 

……なんだこれ?途中で何を書いているのかよくわからなくなりました

 

唐澤、フリーランスやめるってよ

 

既にお知らせさせて頂いている方も多いですが、2015年4月から長岡市にあるNPO法人市民協働ネットワーク長岡で正職員として働くことになりました。

 

2012年6月から3年弱フリーで働いて来ましたが、一旦区切りをつけることとなります。

 

再び組織に所属する理由はいくつかあるのですが、大きな理由は「一人でやるよりも大きなことができるのではないか」と、考えたからです。

以前から言っているのですが、私はフリーランスになりたかった訳ではなく、自分の組織を作りたいと思っていました。また、さまざまな媒体に書くよりも、特定のメディアを育てることの方に興味がありました。フリーになってからずっとそういうところを目指していたのですが、全てが思うようにいく訳ではありませんでした。特に、「組織を作る」という点に対しては、私一人はともかく、人を雇うほどの収益化までにはなかなか届かなかったというのが実際のところです。また、フリーとして活動するのと、大きくなってきたものの収益にはなっていないにいがたレポの運営を両立するのが徐々に難しくなってきていました。

 

そんな中、長岡市で「ながおか市民協働センター」を長岡市と協働して運営する「市民協働ネットワーク長岡」というNPOからお声がけいただきました。ライターとしての活動や、にいがたレポの運営を見てくれ、報誌の編集やウェブサイト運営、ラジオ番組などの情報発信を担当しないか?というお誘いでした。

 

お話をもらってから、自分の中で「ライターとして自分の価値を高める」という選択か、「にいがたレポというメディアを育てる」という選択をするか、判断を迫られました。前者であればフリーで活動したほうがいい。しかし、後者であれば安定的な収入が得られる職に就きながら活動したほうがいいのではないかと。もちろん、フリーとしてやりながら自分のメディアを育てていくこともできないわけではないのですが、1年やってみて収益化できていないメディアとフリーの仕事を両立するのは体力的にもかなりキツイものがありました。

 

いろいろ迷っていたのですが、NPOが「副業OK」ということで、一緒にやらせてもらうことに決めました。なので、フリーライターとしての仕事も規模は縮小しつつも続けていく予定です。

 

もちろん、にいがたレポに関しては、就職することで逆に面白いことができるのではないかと思っています。今まではにいがたレポで企業等とのタイアップ企画を受けても、私の生活費にしなくてはという理由で、大抵自分一人でやっていました。また、お金になりにくい企画は手を付けられませんでした。しかし、今後は私の生活費は考えなくてよくなるので、いろんな人を巻き込んで、お金などにとらわれずに、もっと面白いことができるのではないかと思います。

自分で組織は作れなかったけれど、これからは他の組織に所属することで自分の範囲を広げられると思います。

 

また、NPOで関わるのも、収益になりにくい「市民活動」「市民協働」の現場を盛り上げていこうという仕事です。商業ベースではない市民や社会問題の解決やまちづくりに関する情報発信に腰を据えて取り組めるということで、とても楽しみに思っています。

 

ということで、4月から長岡市で働き始めることになります。前述のとおり、にいがたレポも、ライターとしての仕事も続けていきますが、また新しい環境に入ることで自分の力を伸ばしていきたいと思います。今後共どうぞよろしくお願いいたします。

 

2015年のテーマ。「巻き込む」

2015年が始まって早くも1週間が経とうとしている。時の流れは年々早くなる一方で、気づいたらもう今年で30歳になる。三十路と言えば、昔はずいぶんと大人なんだろうと思っていたが、結局大人になれないままこの歳になってしまった。いや、そもそも「大人」という生き物自体が幻想で、人間はそう変わらずいつまでも自分勝手でわがままで自制心のない子どものような動物なのだろうと思う。

 

さて、新年を迎え色々と自分がしたいことを考えていたわけだが、なかなか思い浮かばなかった。そんな中、無理矢理にでも絞り出して考えてみた。「2014年を振り返る」でも書いたが、2012年6月に会社を辞めて以来、フリーで仕事をしてきていろいろと思うことがあった。一番は、そもそも僕はフリーランスになりたかったのではなく、どちらかと言うと、仲間と一緒に仕事をする「会社」を作りたかったし、いろんなメディアに書くよりはひとつのメディアを育てる仕事がしたかった。だから、今年は一人で頑張るよりも、もっともっと多くの人をどんどんと巻き込んで「協働」していきたいと思う。

 

2015年はいろんな人を「巻き込む」年にしたい。

 

母体となる活動は2013年12月に一人で立ち上げたウェブマガジン「にいがたレポ」。このサイトは地域に住む住民が自ら市民ライターとして新潟の魅力を発信するメディアで、希望者で50名以上の人が立ち上げからの1年でライターになりたいと手を挙げてくれた。2015年は市民ライターの人数も、投稿数も、もっと多くの人を巻き込み増やしていきたい。さらには、他団体も巻き込み情報発信を強化していきたいと思う。

 

にいがたレポをやっていて思うのは、地方や地域で「情報発信しています」という人の多くが「ニュース」「告知」ばかりを発信しているのではないかということ。「情報」と「読み物」は根本的に違う。「ニュース」と「読み物」と言ったほうがいいかもしれない。地方には「読み物としてのコンテンツ」が、とても少ない気がしているのだが、どうだろうか。

 

これは「行動型メディア」と「消費型メディア」とも言い換えられるかも知れない。「行動型メディア」とは、実際に消費者の行動を促す例えばホットペッパーのようなメディア。お店に来てもらったり、イベントに参加してくれたり、商品を買ってくれたりといった消費者の行動につながるのが目的の情報発信だ。チラシや広告、告知記事、クーポン雑誌などがこれにあたる。一方、「消費型メディア」はコンテンツそのものが消費される、言い換えれば暇つぶしの情報を扱うメディアだ。例えば映画はコンテンツそのものが消費されるので、映画館は消費メディアとなる。文芸雑誌もそうだ。LIFE-magのようなインタビュー雑誌もこれに当たる。

 

僕はこの不足していると感じる「読み物としてのコンテンツ」を配信する「消費型メディア」として「にいがたレポ」を、いろんな人を巻き込みながら育てていきたいと思っている。そして、「読み物としてのコンテンツ」を生産できる人材をどんどんと増やしていきたい。ゆくゆくは「新潟県のことなら、あそこに頼めばコンテンツ化してくれる」と思われるような編集プロダクションになればいいなぁと妄想している。

 

で、他人を巻き込むにあたって何が重要かと考えると、ひとつはマメな「コミュニケーション」。これは大変苦手分野。僕は人にお願いしたりやる気にさせたり、連携したりというのがあまり得意でないと自覚しているのだが、それも徐々に克服していきたいと思う。もう1つは、「お金」だ。お金はコミュニケーションをショートカットできるツールなので、これがあるとコミュ症でも人にお願いが簡単にできる。そして活動を継続していくためにもお金は大変重要だ。人に動いてもらう時間を確保する意味でも、お金というのは結構重要だと思う。僕はお金が欲しいほしいと思っているが、理由はもっといろんな人と一緒に活動したいからで、そのためにはやっぱりお金がいる。ちゃんとお金も回せるようになることが「巻き込む」立場としての責任のひとつだと僕は考えている。

ということで、この2つをバランスよく活用し「巻き込む力」を育てていきたいと思う。どうなるかは、わかりませんがね(笑)

 

2015年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。