雑誌を作りたい

2012年にマーケティング会社を退職してから、ふらふら一人で仕事をしたり、人と仕事をしたりしてきた。何となく「ライター/編集者」という職業カテゴリに落ち着き、そして2015年4月からはNPO法人の正職員として働きながら、ライター/編集者の仕事も続けている。

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「偉そうだね」って言われて30年

若者会議で、改めて年齢を聞かれ30歳だと答えるとすごく驚かれた。「30なのに、そんなに偉そうなの?」と市の人に言われたんだけど、自分でもそうだよなぁと思っている。そう言えば新卒で入ったコンサル会社でも、「お前は大前研一(コンサルタントの権威)じゃないんだぞ」とよく怒られていた。

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【今日どう?通信】人にお願いできる回数は決まっている!?

地域活動や市民活動をしていると、どうしても人にお願いごとをする必要が有ることがあります。
イベント運営や、会報作り、何か貸してもらったり…etc、etc。

皆さんいい人なので「いいよ、いいよー!」と心よく手伝ってくれる方も多いのでついつい甘えてしまいます。しかし、それが何度も何度も続くと、最初は楽しく一緒にできていたのに、だんだん疲れてしまったり、負担になってしまうケースも少なくありません。

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【講師】3/9(水)「やりたい」をカタチに!サクサクできる企画づくり講座|市民活動のチカラ【第16回・企画力アップ】

素晴らしい活動なのに、なぜか人が集まらない… 思いはあるのだけど、企画にまとまらない…
そんな経験ありませんか?
このセミナーでは、資金調達や人が集まる企画力をアップするために、想いを整理してカタチにし、企画としてまとめるポイントが学べます。
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暮らしに「つくる」を取り入れる。できないことを許す寛容さを大切にしたい

この週末は随分ゆっくりと過ごした。海に山にお出かけ三昧。仕事を放り出してだったけど、リラックスができた。

日曜日は旧下田村をドライブしていて、スノーピークにも寄った。私はスノーピークの「人生に野遊びを」というキャッチコピーが大好き。好き過ぎて逆に悔しいくらいで、これに匹敵するような自分の言葉を見つけたいと日々考えている。

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ダメな企画は対象・受益者が想像できない、独りよがりな企画

企画づくりの講座をやるのでいろいろネタを集めたり、フレームワークを考えたりしている。そもそも企画なんてのはシンプルなもので、「誰に、何をして、結果どうなってほしいのか?」の筋が通っていれば、そう外れないものだと思う。

逆に整合性が取れていないと残念なものになる。ちょうど良い例を見つけたので批評してみよう。そう、長岡市が企画する広報テレビ番組「Nagaoka LIFE -ワタシ、ボク、キミ-」を例にしてね!

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