ふと振り返ると、実は引っ越しの多い人生を歩んできた。
会社員辞めました(5年ぶり2回目)
2017年9月末をもってNPO法人市民協働ネットワーク長岡のフルタイム勤務を終え、10月から非常勤扱いとなります。それに伴い、長岡市と協働運営しているながおか市民協働センターへ顔をだすのも週に2日くらいとなります。
人生に必要なある時間について
忙しい日々を過ごしていると、気がつくと、インプットとアウトプットだけを一生懸命繰り返していることがある。
入力と出力。
消費と生産。
本を読んで、文章を書く。
人の話を聞いて、企画をつくる。
【今日どう?通信】「したい」「しなければならない」の先にある継続のカギ
市民活動や地域活動の始まりの一歩は「○○したい」という想いだと思います。
今では大きくなった地域活動や伝統行事も、
はじまりは
「自分の地域を盛り上げる活動がしたい」
「子育てを助けるような活動をしたい」
「自分の好きなことで社会貢献したい」
などなど
誰かの想いから始まっています。
ロクデナシになれなかったとしても
中学生の頃から、ブルーハーツを聞くようになった。
私は1985年生まれなので、同世代はど真ん中世代とはズレていたと思う。みんなTRAIN-TRAINや情熱の薔薇、リンダリンダなど有名な曲は知っているしカラオケでは歌えはしたけれど、いろんな曲を知っているというわけではなかった。
【考察】世界と比べて日本が寄付やボランティアが少ないワケ
※※世界寄付指数とやらによると日本は寄付やボランティアをしている度合いがとても低いらしいという、Facebook友達の投稿を受けて、コメントしたものを転載します※※
もともと近代化の前の日本は農村主体の共同体です。
そして自然豊かな土地柄でした。
2017/7/7 アンテナの高い男
2017/7/2 畑のある暮らし
2014年から新潟市西蒲区福井地区の畑に通うようになった。この集落を拠点として畑と朝ごはんの会を開催している「まきどき村」に参加するようになって、もう4年目だ。「もう」と言って良いのか、「まだ」と言ったほうが良いのかわからない。妻とはこの集落の神社と古民家で結婚式を挙げさせてもらったのだから、随分深い付き合いかと思っていたが、4年目だと思うと、まだまだか。いや、中学高校は3年だし、大学も4年となれば母校に愛着も誇りも枠と思えば4年目というのはすっかり馴染みだと言えなくもない。