※ながおか市民協働センターに寄せたコラムを転載します。
「それって○○ってことでしょ?」
「知ってる知ってる~」
情報化社会と言われる最近は、インターネットやテレビや何やらで「知識」を手に入れることは簡単になってきました。「ああすればこうなる」「こういう原因でああなる」という知識を持っていると、何となく何でもできる気になってくるものです。
※ながおか市民協働センターに寄せたコラムを転載します。
「それって○○ってことでしょ?」
「知ってる知ってる~」
情報化社会と言われる最近は、インターネットやテレビや何やらで「知識」を手に入れることは簡単になってきました。「ああすればこうなる」「こういう原因でああなる」という知識を持っていると、何となく何でもできる気になってくるものです。
「関わりシロ」という言葉を知っていますか?
「関わりシロ」2016年11月に協働センター主催の講座でお呼びした、雑誌ソーシャル&エコマガジン「ソトコト」の編集長・指出一正さんが教えてくれたキーワードです。「関わりシロ」とは「その地域に自分が関わる余白があるかどうか」。 続きを読む
小難しい話をひとつ。「若い女性の間で写真アプリ依存」が話題だそうですね。
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プロが「イマドキの女子」を撮影し、本人に写真を見せたところ…信じられない感想が! | BUZZmag
http://buzzmag.jp/archives/125245
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若い子の写真をプロが撮ったところ、「違う!これは私の顔じゃない!写真撮るの下手ですね」と怒られたんだとか。スマホアプリやらプリクラ等で盛った加工写真の方が自分だと思い込んでいるのだそう。
先日は、バレンタインデーでしたね。
久しぶりの平日バレンタインということで、義理チョコの売上アップを期待しているなんでニュースも見かけましたが、結果はどうだったのでしょうか?
あけましておめでとうございます。
これからやりたいことを思い付く順に箇条書きで書き出し中。
随時更新していく予定です。
公開時:1月3日 43個
恒例の1年を振り返るエントリーを今年も書こうと思う。
2016年は歴史の大きな転換点となるような出来事が多発した年だった。ある時代に描かれた人類の理想社会のひとつが、さまざまな形で否定されたと言えるのではないか。今の私たちが、未来から見れば激動の中にいるのは間違いない。
ずっと「メディアをやりたい」と思っていました。そして今年、雪出版というネーミングをかんがえつきました。
「出版」と聞くと「本をつくるの?」と思うのですが、それだけではありません。
雪出版は「暮らしの共同体」にしていきたいんです。
薪割りをしたことがある人はいますか?
私が関わっている集落には茅葺屋根の古民家があり、年に一回、囲炉裏やカマドで使う一年分の薪を作る作業があります。