ネットに情報があっても検索キーワードが分からなければ情報にたどり着くことはない。
検索できる幅が人の能力。
新しい検索ワードはリアルな体験で得る。
2014年8月に公開されたグルメポンテさんの特集記事の取材・ライティングを担当しました。
特集としてアップされたのは以下の3記事です。
そして、子連れの人も多い。自由奔放なのは暖かい気候の地域の人柄だろうか?新潟との差はすごい。風俗街、特にソープ街の華やかさも特徴的だと思った。性のエネルギーが街に与える活気は無視できないと思う。
7月11日に禁煙外来を訪れてから禁煙を始めた。チャンピックスという治療薬を使いながらの禁煙はタバコを吸わなくなってからもう1ヶ月にもなる。
今年の長岡花火にホノルル市長が来ていた。長岡と友好を深めていくそうだ。友好は結構。その中に1つ気になるアナウンスがあった。
「パールハーバーと長岡空襲とともに悲劇を経験した・・・」と言った下りだ。
正確には覚えていないがそんなニュアンスのアナウンスが有り、これに強烈な違和感を覚えた。
同じく下記の新潟日報の記事に許せない表現があった。
長岡花火、真珠湾で打ち上げへ:http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20140803127111.html
問題の箇所はコチラ。
両市は長岡空襲と真珠湾攻撃を経験し、真珠湾攻撃は長岡出身の連合艦隊司令長官、山本五十六が指揮したことから07年から平和交流を始め、12年に姉妹都市提携を結んだ。
日本の国際法上正当な軍事施設への攻撃と、アメリカの虐殺行為である長岡空襲を「共に苦しい経験をした」などと、同列に扱うなど言語道断である。
5月24日に発売された「半額パスポート」創刊号の取材・撮影・ライティングに参加しました。
私はかれこれ1年半くらい新潟の一軒家シェアハウスに住んでいる。
最初に入居した時は私一人でどうしたもんかと寂しい生活を送っていたが、3ヶ月後くらいから人が入るようになった。
敷金礼金無し。水道光熱費インターネット代込で3万円半ば。家電とか揃えなくても大丈夫ということで、「アパート借りるよりは」って人や、「アパートを借りる前にお試しで」と言った感じで、1年半でこれまで10名くらいの住人が入れ替わり立ち代り住んでいった。
そんな私の住んでいるシェアハウスに先週末位から、新しい住人が入った。
これで、現在の住人は5名。あと一部屋で満室である。
ところで、入居者のキャラクターもあるのだろうけれど、4人の時って住人同士があまり絡まなくなっていたりしたんだけれど、5人になると不思議とコミュニケーション頻度が増えた。というか生活時間がバラバラの大人たちが住んでいるため4人くらいだとあまり会う頻度が多くない。しかし今回5人目が久しぶりに入って、住人とのエンカウント率が上がったのだ。
振り返ってみると、以前にも5人、6人になったことはあった。やっぱりそれくらいの方が何か会話も広がりがあるような気がする。4人くらいだと会話もテンプレになりがち。
特に、うちのシェアハウスは特に入居時に住人との面談や顔合わせもなく、いきなり入居当日に顔を合わせる。もともと仲良かった人や嗜好が近い人同士が住むのではなく、完全に赤の他人と生活をスタートさせることになる。だから、とても気が合うというわけではなく、どちらかと言うとお互いプライベートでは遊んだりしないクラスメイトのような存在だ。そんな関係性なので、やっぱり会話は少し演技的になる。
しかし、5人目が入ると予定調和の会話ではなく、思わぬツッコミや視点が入り幅のある会話になった気がする。
言われてみれば、バスケは5人だしバレーは6人だし、「チーム」というのはそれくらいの人数がいいのかもしれない。
個人的にちょっとした発見だった。例えは仕事のチームなどにも応用できるかもと思ったり。